

入社5年目の米田さん。車の色や素材を決めたりすることがお仕事で、入社してからは、クラウンやプリウス、マークXジオなどをデザイン。プチトマコレクションでは、企画からPRまでトータルに関わりました。「がんばって、いいものをつくりました!」と、かわいいデザインのなかにも熱い思いが込められています。
社内で「どこで洋服を購入しているのか?」と噂になるほど、米田さんのファッションセンスは注目されています。楽しくって元気が出そうな色、柄ものを好んで購入するとのこと。
「主にセレクトショップでお買い物をしますが、お店の奥までしっかり見ます。どちらかというと一点ものをチョイスすることが多いですね」
美術館めぐりと雑貨集めが趣味。ご出身の東京と学生時代を過ごした京都の美術館へ、月に1度のペースで足を運ばれています。
また、米田さんいわく雑貨集めは趣味というよりも「気にいったものを見つけては購入していたら、自然と集まった」のだとか。雑貨コレクションのかわいらしさは、プチトマコレクションのかわいさと共通していますね!
通常のクルマ作りにおいてデザイン部は、商品企画に関わりつつ、デザインを提案していますが、プチトマコレクションでは、カラーデザイン室の女性が商品企画の段階から中心となって『女性が欲しいと思う車』を開発。米田さんは、企画からデザイン、PRまでトータルに関わりました。
プチトマコレクションのテーマは、女性が大好きな「料理」。CMでもお馴染みの「プチトマト」をモチーフに、「選ぶ・作る・食べる」が表現されているんですよ。
プチトマトがいっぱいあってかわいいですね、とお話しすると「男性社員から『もっと増やしたら?』という声もあがったんですよ」と米田さん。
例えば、ホイールキャップにも大きなトマトを入れては?という意見も。「女性はさりげないかわいさにキュンとくるんですよ、とお話ししてご理解いただいたのですが(笑)」。従来のお客さまの期待を裏切らず、新しさを提案することはとても大変なこと。細やかなデザインのウラには、こんなご苦労もあったんですね。
最初はフロアマットを全て、トマト型にされたかったのだそう。しかし、今まで四角いマットしかなかったため、安全面などから検討することも出てきて・・・。
最終的にはみなさんで意見を出し合い、運転席と助手席は、従来のカタチにトマト柄をデザインしたものに。後席用はトマト型が実現されました!見学された方からは『足元から元気になれそう』という嬉しい声も聞かれたそうです。
パッソのブランドイメージを損なわないように、シートは思いきった配色ではなく、オシャレなドット柄に。「明るくて落ち着いた色のベージュに、いろんな色やカタチのプチトマトをデザインしました」。また、シートでこだわったのはタグ。「プチトマコレクションのブランド感を演出したい」という思いから、プリントではなく、上質感のある刺繍のタグを選ばれたそうです。
さらに、シート表皮のデザインには「Petit tomato」の文字が隠れているので、ぜひ探してみてくださいね。見つけたその日は、HAPPYな気分でいられそうです!





































